先日来院された患者様。
右の肋骨辺りがピリピリと痛むそうです。
動かしても動かさなくても痛い。
どちらかというと身体の内より表面の方が痛い感じがするとのことでした。
動かして痛いのは筋肉痛、動かさなくても痛いのは神経痛のことが多いです。
今回のピリピリとした痛みは右の肋骨そのものより、どこかに他に原因がありそうです。
他に気になるのが左の肩の痛みとのことで、左腕の検査をしてみると確かに動きが悪い。
っていうより、患者様、さっきから左向くとき、顔だけじゃなくて身体ごと動かしてない?
「こっち向いて座ってください」
と呼ぶときには身体ごと動かす方が多いんですが
「あれ見えます?」
って横の鏡とか指さした時には首だけ向ける方が多いです。
その時に、首の動きが悪かったり痛かったりする方は、自覚してなくてもちゃんと痛い動きを避けて身体ごと向き直るんですよね。
だって痛いの、嫌だもん。
で、仰向けになってもらって首を触ってみると明らかにちょっとおかしい。
原因、ここじゃない?
と思って施術してみたら、肋骨辺りの痛みはすっきりと取れ、左手の動きもよくなりました。
まさか肋骨周辺の痛みの原因が首とは思わなかったようですが、聞けば起きたときに寝違えのような痛みがあったとのこと。
枕の高さを相談して、安心して帰られました。
顎が開かないと思っていたら原因は股関節だったり、思いもよらないところから改善することがあります。
身体はつながっているんですよね。
気になることがありましたら、痛みがあるないに関わらず、お気軽にご相談ください。
今回はちょっと真面目なお話でした。
↓今日の思いがけないところから
友人とお茶してた家内、話題がマムシのことになったとき
家内「そういえばこの間山口県警のオータムコンサートに行ったんだけど」
友人「うん?(話題はマムシだったよね?)」
家内「ドリフのメドレーみたいなのもあって、県警の方たちが早口言葉とかショートコントとかやってね」
友人「ちょっと待って、その話、マムシにつながる?」
家内「つながるつながるwww懐かしのひげダンスも出てきてね」
友人「ひげだんす」
家内「それ見た娘が『これ、桃狩りに行ったときに・・・』」
友人「ももがり」
家内「『マムシ見つけたMさん(友人)がやってたやつ』って言いだしてね。確かにあれはひげダンスだったわwww」
友人「つながったwwwしかもそんなところにwww」
見事なひげダンス・・いや、逃げダンス?!