最近の爪切りって、カバーついてますよね。
最近のってほどでもないか・・。
↓やけにレトロなうちの爪切り。
カバーのおかげで切った爪が飛び散らない。
それまでは爪切りの横にセロテープ貼って使ってました。
テープを貼るというのもナイスアイデアで、考え付いた人すごいなぁと思ってました。
でも、さらに踏み込んで「いちいちテープ貼るの面倒だな」と考えた誰かがこのカバーを考案して製品化したんでしょうね。
その目の付け所がすごい。
「なんとなく」で毎日を過ごしていない人なんだろうなと思います・・・なんて爪切り一つで大げさかもしれませんが。
で、今朝、家内が足の爪を切ってる時に・・・
カバーはずして切ってました!
なんで!?
こんな便利なものをなぜわざわざ外して使うの?
足の爪は固いので勢いよく飛び散りやすいし、今こそ必要だと思うのに・・・。
家内曰く
「カバーが邪魔で爪がよく見えない」
腹の肉が邪魔で足の爪がよく見えないんじゃね?
カバーは透明がいいようです。
ちなみに爪切りのように「一家に一つは必要でなかなか傷まないもの」は少々高くても良いものを買うのがいいそうです。
じっくり吟味してお気に入りを見つけてくださいね。
使い心地の良い爪切り
