チョー痛い尿路結石

以前の記事でちらと書きましたが、私は石持ち
碁石や墓石ではなく。宝石でもなく。
いつも身に着けているパワーストーンのことでもありません。
体の中にできるアレ。
診断名は「尿路結石」
経験者にはわかると思うけれど、石が狭い尿路を通る時・・・それはそれは痛い。
痛いなんてもんじゃない。
痛すぎて吐く。ガクリ
なめらかな石ではなく、結晶なので表面はギザギザの石があちこち引っ掛かりながら傷をつけまくってゆっくり降りてくるその痛みは出産にも例えられるほど。
つまり鼻からスイカ(まるごと)?スイカ
うまいこと石が引っ掛からずに出てくれればいいんですが、石が成長しすぎて出てこれないことがあります。
でも動くのでイタイイタイ。怒
自宅で身動き取れなくなって救急搬送されて、超音波破砕手術というのを受けたことがあります。
体外から音波の一種である衝撃波で石を破砕するという方法で、外科的手術のように麻酔を必要としないので体への負担も少ないのがメリットです。
以下、手術中の会話。
「少しづつ強くしていくよ。痛かったら言ってね?」
「はぁ・・」(もうこの傷みが取れるならなんでもいい・・・↓↓
「じゃあいくよーキラキラ
ヂクッ!!
「イテッビックリマークイテッ!!
「あれはてなマーク痛いはてなマーク一番弱いのなんだけどなー」
ヂクッ!!
「イタイがーんイタイ!!!!・・痛いですビックリマークビックリマークビックリマーク泣
「あ、そう?」
この辺りでヘタレ認定されたのか、もう「痛い?」とか優しく聞いてくれない。
バシッ!!←レベルの違う痛み。
「あうぅっ・・・えー
あの医師、Sやなっ・・
どうにか無事に石は破砕されて出てきましたが、えらい目にあった・・・。ガクリ
医師のせいではありません。石のせいです。

ちょっと上手いこと言った。

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