プロのお仕事

├院内の様子

先日はコルクマットを敷き直して、カーペットの向きを変えて、入口の「入口はコチラ」シールを貼り換えるという、間違いさがしのようなリニューアルをしました。
今日のリニューアルは、プロのお仕事です。
ある日患者様が私の手書きのコレを見て
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「写真撮って帰っていい?」

と撮って帰られました。
で、次、来られた時にいただいたのがコレ。
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キラキラなんて素敵キラキラ
よくよく聞いてみると、筆文字、番組タイトル、ロゴなどを手掛ける有名な方でした。
オフィシャルホームページはコチラ⇒「汲地一郎 公式webサイト
とても上品で物腰の柔らかい、謙虚な方です。
私の説明を素直に聞いていただいて自分の身体とも謙虚に向き合い、ちゃんと良くなったところにフォーカスしていただいてます。
そして感覚をつかむのがとても上手です。
感覚を大切にするお仕事だからでしょうね。
実はこちらもいただきました。
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ネーム入りの一筆箋です。
私だけでなく、家内のまで。
家内共々、躍り上がって喜んでいます。
(実際に踊ってるのは家内だけですが・・・。)
本当にありがとうございました。
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ダウン今日の5秒後
浮かれた家内。こうなって・・
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こうなった。
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で、仕事が一つ、増えました。。。ガクリ

コメント

  1. […] 昨日、お昼休みに私が施術室で本を読んでいると何やら派手な音がして家内がうずくまっていました。 なにこれ。 デジャヴ? つい最近、同じような光景を見たことがあるんですけど・・・。(関連記事→「プロのお仕事」) 「しびれ切れたの?」 と聞くと、悶絶しながら 「半分合ってます・・・」 との返事。 半分って何かね。半分って。 家内が言うには待合室で正座して本を読む⇒眠くなるのでそのままウトウト(正座で)⇒はっと目覚めて慌てて時間を確認するため受付へ⇒予想以上にしびれていた足が言うことを聞かず… ↓コウなった。 ぷぷーっ!!どんくさっ!! と、笑ってはいけません。 意外にしびれ切れて足を傷める方多いんです。 家内が痛みと情けなさで爆笑しながら 「マジで30秒前に戻して~」 と、私には見えない誰かにお願いしていました。 本当に痛いと笑いが出るようです。 それにしても前回より今回のほうがかなり重症っぽいです。 普通ならちょっと捻ってもやわらかい足首が守ってくれるので、傷めやすいのは足首なんですが、家内の場合、足首が固くなっていたんでしょうね。ま、体重もかなり・・・一瞬、足の甲から着地し、慌てて庇うためにしりもちをついたそうで、私の聞いたどんちゃん騒ぎはその音のようです。。 直後は足全体の痛みが強く触れなかったのでしばらく冷やし、落ち着いてから調整をしました。 指を1本ずつ確認していくと、中指に強い痛みがあるようです。 とりあえず歩けるようにはなったけれど、腫れも出てきたので、一応整形外科でレントゲンを撮ってもらったところ、少なくとも見える部分の骨折ではないと言われたそうです。 一晩経った今日はかなり楽そうになっていました。 足を傷めると、今まで意識せずに歩けていたことが本当にありがたく感じます。 早期に的確な処置をしておくなど、治りやすい環境を整えてあげると、身体はそれだけ早く治してくれます。 身体って本当に素晴らしいですね。 […]

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