手当と笑いがよく効きます

├セルフケアなど

昨夜は娘が久しぶりに夜泣きしました。
娘は先にちょっと横に大きくなってから縦に伸びるタイプらしく、最近ぽっちゃりしてきたな~と思ってたら、ぐんと背が伸びます。
そのぐんと来る時に主に足の甲を痛がります。
いわゆる「成長痛」ですが、医学的にははっきりとした定義はないそうです。
定義があろうがなかろうが、本人が目の前で「痛い痛い」と泣きわめくのが現実。
成長痛が始まった保育園の頃は、泣きわめかれてもこっちもどうしていいかわからずオロオロしてましたが、最近は慣れたもので、ハイハイと寝ながらナデナデ~。
寝落ちして手が止まって、泣き声でまた起こされたり。
じっと手を当てているだけでも落ち着いてきます。
それでもダメならトイレに連れて行ってちょっと目を覚まして、笑わせます。
昨夜のネタは「お姫様は泣くときに鼻水が出るか」でした。
涙を流して泣いてる娘に
「ほら、泣いたら鼻水出るやろ~。ってことはシンデレラも『私も舞踏会に行きたい!!』って泣いたときに鼻水もだーっ!って出たはず」
なんて夢のない話を・・と思ったら、娘、泣きながら大爆笑。
「涙と鼻水でめっちゃブサイクなシンデレラになってたら魔法使いも『やっぱやめとこっかなー』って帰るよね」
ゲラゲラゲラ・・・。爆笑
笑いの沸点の低い子で助かります。
一旦笑うと痛いのも忘れてすぅ~っと寝てしまいます。
痛みは心理的な要因も大きく関係しているんですね。


ダウン今日の永遠のテーマ
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「半身が魚である人魚は生臭いのか」

「王子様の足は臭くないのか」
「アイドルはトイレに行くのか」
ちなみに「お姫様はおならをしてはいけない」そうです。
江戸時代には「屁負比丘尼(へおいびくに)、科負比丘尼(とがおいびくに)」という、お姫様がおならをすると代わりに「わたしがしました」っていう職業があったそうです。

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