通常、ぎっくり腰など急性の症状の時には炎症が起きているので冷やす方がいいとされています。
先日来院された患者様。
庭でお花カラフルなお花♪のお手入れをされていて、ふと立ち上がった時にギクッときたそうです。
これはマズイ。ガーン
その時点ではまだ歩けたけれど、安静にしなくっちゃとお昼寝をすることに。
仰向けになって、寒いのでホットカーペットを付けて。。。
目を覚ました時には動けなくなっていたそうです。泣
しっかり腰が温まってしまったんですね。
炎症部分は冷やさなくては。
そのかわり、お腹はしっかり温めてください。
お腹が温まることによって腸腰筋や横隔膜の緊張が緩みます。
横隔膜は呼吸の時に使っている筋肉で、前は胸骨の剣状突起、横は7~12番の肋骨の内面、後ろは腰椎につながっていて、実は腰にも大きく影響しています。
腸腰筋はその名の通り腰につながる筋肉ですが、骨盤の前を通る筋肉なので腹部を温めることによって緩みやすくなります。この筋肉が緊張する=収縮すると前かがみの姿勢になりやすく、腰痛の原因となります。
ついでに日頃ストレスを受けやすい内臓、それを取り巻く内膜の緊張も温めることによって緩みやすくなります。
内臓で温まった血液が全身に流れることで冷え性対策や整腸、免疫力UPなどの効果も期待できます。
まさにいいことずくめ。ルンルン
ぎっくり腰の時は痛い部分を冷やす。
お腹を温める。
安静にする。
できれば仰向けがいいのですが、無理な場合は横向きで腰に湿布、お腹にカイロを貼って寝る!が一番だと思います。
くれぐれも低温やけどには気を付けてくださいね。
ダウン今日のあぶなっ!
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焦げたものの正体は明日。
作ってくれた家内にごめんなさいですよ。