宿題を一緒に♪

├木村家の日常

今朝は寒さが和らいだように感じましたが昼に近づくにつれ冷えてきました。
今週末からまた寒くなるようです。
暖かくしてお過ごしくださいね。

先日、娘の小学校で学年懇談がありました。
娘の学年では少し荒れている学級があるようで、学校から保護者にお願いがありました。
「もう3年生と思わないで、まだ3年生と思ってください」
「まずは筆箱の中にちゃんと削った鉛筆が6本、赤鉛筆が1本、青鉛筆が1本揃っているかどうかチェックしてあげてください」
「宿題も『やっておきなさいよ』ではなく、できれば一緒に見てあげてください」
保護者がしっかりと子供に目を向けることで子供は安心して落ち着いてくるそうです。
下のお子さんがいらっしゃったり仕事で帰りが遅くなったり、いろいろと事情もあるでしょう。
宿題を全部一緒にやるのは難しくても、筆箱の中身をチェックすることから始めてみたらいかがでしょうか。

先日、娘が宿題をしていました。
懐かしい漢字ドリルです。
読み仮名をこたえる問題でしたが娘ときたら・・・
「子どもたちの様子」⇒「こどもたちのよいこ
「金庫からお金を出す」⇒「ぎんこうからおかねをだす」
「悪人をつかまえる」⇒「わるいひとをつかまえる」
惜しい感ハンパな~い。
イメージは合ってなくもないので日常会話としては通じるけれど、漢字の読みとしては不合格。
さらに「鉄板をしきつめる」で困っていたので、家内がヒントを出してました。
「テツのイタだから・・?」
てついた!
「・・テツイタじゃ読みにくいから一旦『鉄』は置いといて~『板』は他になんて読む?」
「・・・?」
はっ・・!娘が困っている!ここは私も助けてやらねば!
「『板』っていう字は『ぱん』とも読むやろ~。ほら・・フライパンとか」
その瞬間、家内大爆笑。
「ふ・・フライパンって・・・」
「え・・違うの?舞う板とか書いとけばいいんじゃないの?」

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家内、撃沈。
私、なんかヘンなこと言ったらしい。

遠まわしに
「漢字の宿題は一緒にやらない方がいいかもね」
と言われました。くすん。

↓今日の墨汁続き

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娘「のうじょうって何?」
家内「農場って言ったら畑があって、牛とか豚とか飼ってるところ」
娘「ああ、あの習字で使・・」
家内「え?え??今、何て?」
娘「・・何でもない」

農場=牧場=墨汁

娘と連想ゲームするととんでもないことが起こりそうです。

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