昨日のおやつは一口チョコレートでした。
何気なく冷蔵庫から取り出して家内にも渡すと、
「あなたはlittleの人だね」
と。
何
littleってリトル
英語苦手なんですねど。
ってか、少ないってこと?
もっとよこせ?
だからあなたは・・・(自主規制)
でも、違ったんです。
自覚してなかったけれど、冷蔵庫からチョコを出すときに
「あー、(残りが)もう少ししかないね~」
ってつぶやいてたらしいんです。
「little」は「ほとんどない。少ししかない」の意味で否定的に使われます。
「a little」になると「ちょっとある。少しある」の意味で肯定的になります。
「Can you speak English?」
に対して
「Little」
と答えると
「ちょっとしか喋れない」
(だから話しかけないで)に感じられるけれど
「A little」
と答えると
「少し喋れる」
(道くらいなら教えられるから聞いてみて)なんてかっこいい返事に感じられる・・・のは、言い過ぎ?
あれほど患者様に
「『まだここまでしかあがらない』とおっしゃる方より、『ここまであがるようになった』とおっしゃる方の方が同じ症状でも回復力が全然違います」
とお伝えしてるのに、自分は無意識にネガティブ発言してたんですね。
たかがおやつ、されどおやつ。
日常生活のちょっとしたことでも心がけが大事なんです。
チョコ、買ってこよっと。
今日のおやつ
「大きいのと小さいの、どっちがいい?」
と聞かれたので
「大きいの」
と答えたら舌切り雀のお話をされました。
・・・大きいの食べたかったんなら素直に言えばいいのに。
↓ちなみに、コレ。