珍回答だっていいじゃない

├木村家の日常

家の中を片付けていたら、意外に多いのが、紙類。
新聞紙だけでなく、カタログや雑誌、読まなくなった本。
お子様のいるご家庭では、使い終わったノート、配られたプリント類、去年の教科書などなど・・・
これが結構な量になるんですよね。

木村家では娘の高校進学の際、不要なノートや教科書類を一掃しました。
名前の書いてあるページだけ切り取って、残りは資源ごみ。
あまりにも大量なので何回かに分けて出しました。

でも、時々出てくるのが、昔のテスト。
それも、いい点のやつじゃなくて、珍回答なので捨てられなかったやつwww

だって娘といえば・・アレですよ


ユーラ島大陸ww
大陸言うてるのに、島!!


激励を「げきはげ」

あと、テストではなかったけど、家内に
「おかーさん、まくうちゅうって空気がないの?」
と聞いて
「真空中な」
と、あしらわれてました。
ってか、家内、よく分かったね?!

道を歩いてても
「おかーさん、オムサショウヨって何?」
オムサショウヨ?!






って、おまwww
もはやなぞなぞレベルじゃね?!
いつもは細い家内の目がでっかく開いちゃったよ!?
天然砲乱れ打ちです。

そんな娘が先日、英語の小テストで98点を取ってきました。
98点!!

こんなとき
小テストとはいえ、快挙!
と、褒めるのか。
惜しい!あと1問!!
と、残念がるのか。
どちらも間違ってはないんですよ。
98点っていったら充分、褒められてもいい点です。
でも、あとちょっと、ほんの少し気を付けたら100点だった、惜しいっていう気持ちもわかります。

ただ、言われた方が、どっちが頑張れるか、なんですよね。
お子さんによっても違います。
褒められて伸びる子。
一緒に悔しがって、それをばねに頑張れる子。

気を付けたいのは、一緒に残念がるときに責めないこと。
「あと1問だったのに何やってたの」
「ちょっと気を付けたら100点だったのに」
そんな言葉では、頑張れない。
「うわ、悔しかったね!」
だけでもいいくらい。
本人が一番わかってるんだもん。

我が家は当然、褒められて伸びるタイプなので、ガンガン褒めていきますよ♪

↓今日のちなみにどこ間違えた?


He is not going to travel this winter.
彼は今年の冬は トラベルしない予定です

むしろそれで3点もくれる先生、親切!!
おかげさまで娘のやる気と諦めない心が保たれております♪

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