マスクと上手に付き合いましょう

├セルフケアなど

長引くコロナ禍で、思いがけず定着してしまったもの。
それは・・マスク。

あ、いや、それじゃなくて。


こっちこっち。

今ではお出かけのお伴に
・お財布
・スマホ
・鍵
・マスク
が必須アイテムですもんね。
おしゃれな方は素敵なマスクをファッションアイテムとして取り入れたり、うまく楽しんでいらっしゃいます。

ただ、コレが意外にもクセモノなんです。

1年くらい前から、家内が時々めまいや頭痛を訴えるようになりまして。
あの、元気が取り柄の家内が。
貧血?
ちょっと休んでれば治るようですが、頻度が多いし、おかしいなー?と思ってました。

で、ふと気づいたんです。
それってマスクじゃね?
時期的にも合ってるし。
マスクをすることで呼吸がちょっと苦しい状態が長時間続き、軽い酸欠起こしてるんじゃね?

で、試しにマスクをできるだけ外すようにしてみたら、症状の頻度がめちゃ改善しました。
明らかに酸欠じゃん。
症状としては、めまい、頭痛、視力低下、倦怠感など。
また、呼吸が浅くなりがちです。

家内の場合は顔によく汗をかくので、湿ったマスクにになりがちなのもよくなかったようです。
濡れた布を口に当てて生活してるようなものだからね。
そりゃ、酸欠にもなるよね。

マスクそのものが悪いわけではないのですが、つけ方や着用時間には、注意が必要です。

お店の中や公共の乗り物などではマスクが必須ですが、バス停おりて外を歩いてるとき、一人で車を運転してるとき、家の中にいるときにはこまめに外すなど、ちょっとマスクを外す時間を増やすことを心掛けてみましょう。

あと、一日に何度か、深い呼吸をしてみましょう。
深呼吸は肺に酸素をいきわたらせるだけでなく、横隔膜を動かし、肋骨にも動きがつくので、身体のこわばりにも効果があります。
肩を開くことによって、前傾になりがちな姿勢もリセットしやすくなります。

夏になると暑い日が続くようになります。
熱中症にも気を付けないといけません。
汗をかきやすい人は、替えのマスクを用意しておくのもいいかもしれませんね。

呼吸のしやすい、自分にあったマスクを探すのもいいですね。

上手に付き合っていく方法を見つけていきましょう。

↓今日のマスク
家内「ねー、私、マスクどこに置いたっけ?」

なんか眼鏡でも同じ光景観たことある・・・

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