昨日、娘と家内は交通少年団の活動で呉へ行ってきました。
今回の目的は「呉海上自衛隊の呉地方総監部 第1庁舎一般公開」です。
いろいろな交通機関を利用するため、アストラムラインで新白島→JR山陽本線で広島駅→広島電鉄で宇品港→フェリーで呉→バスで総監部前と乗り継ぎたくさんで、めっちゃ遠回り。
電車やバスでさーっと行ってしまうより、いい経験をさせていただいてます。
涼しいフェリーの中でお弁当を食べて、今どのあたり?とグーグルマップを見ると、ちゃんと広島~呉~松山航路の上を通ってることに感動してみたり。
GPS、すごっ!!

呉にはボランティアのガイドの方がたくさんいらっしゃるので、バス乗り場やルートの案内など、丁寧に教えてくれます。
最近、映画「この世界の片隅に」の影響で、呉を訪れる方も多いそうで、希望する方には映画に搭乗したスポットなどを案内しながら回ってくれます。
呉はその他にもたくさんの映画の舞台になっているので、意外に見どころが多いんです。

で、メインの海上自衛隊呉地方総監部へ到着です。
日曜には一般公開されていますが、参加者全員の事前予約が必要で、当日は写真つきの身分証明書(中学生以下を除く)が必要です。


さらに、見学の最初の注意事項として
「許可された場所以外に無断で立ち入った場合、逮捕・拉致される場合がありますのでご注意をください」
なんて脅されます。
なるほど、さすがに厳しい。
「写真については・・・」
許可された場所以外撮影禁止?
ネットに載せるな、なんて言われる?
・・・と思っていたら
「自由です!!バンバン撮ってください!!」
「SNSなんかにもバンバン載せてください!」
あ、そうなの?!
意外にも、写真、全然OKでした。(笑)

「一応、ここで説明をするっていうポイントが何カ所かあるんですが、私はすべてアドリブでいきます」
との宣言通り(?)翌週の「呉サマーフェスタ2017」の宣伝を何度もいれてました。


とりあえず、宣伝しとこっと。
今回、日本帝国海軍呉鎮守府司令部庁舎(現:海上自衛隊呉地方総監部第1庁舎)裏の崖に、空襲下でも司令部機能を維持するために建造された地下壕が初公開されるそうです。
今までその存在もあまり公にされていなかったけれど、一部公開ということで非常に貴重なイベントだそうです。


すべて国産の材料で作られているという御影石とレンガ造りの庁舎はシンメトリーでとても美しいです。

海側から見ても同じデザイン。
陸側と海側が同じデザインになっているのは、海を入り口とする海軍らしい設計との説明でした。

古い建物に見えるけれど、中は耐震構造にリフォームされ、OAフロアにパソコンがずらーっと並んだ現代的な内部になってるそうです。
そうでないと仕事にならないですよね。

案内をしてくださった方に、一緒に写真をとお願いすると
「どんどん写真を撮って私を全国区にしてください!」
なんてユーモアたっぷりに応じてくださいました。

30分程度の短い見学でしたが、普段入れないところへ行ってみるというのはなんだかドキドキする体験で、面白かったです。

あいにく昨日は時間が合わず、艦艇の見学には行けませんでしたが、事前に申請すれば艦艇に乗艦しての見学もできるようです。

日曜日の呉地方総監部 第1庁舎一般公開
場所:広島県呉市幸町8-1 海上自衛隊 呉地方総監部
日時:毎週日曜日 
   午前の部10:30~11:30(受付時間10:30~11:00)
   午後の部13:00~14:00(受付時間13:00~13:30)
開催されない日もあります。HPにてご確認ください。

↓今日のこれも見なくちゃ

海上自衛隊のHP見てたら、平成23年に行われた映画のロケの様子が紹介されていました。

映画「聯合艦隊司令長官 山本五十六」 第1庁舎ロケ

 平成23年7月9日、呉地方総監部の第1庁舎にて映画「聯合艦隊司令長官 山本五十六」のロケが行われ、呉地方総監部からエキストラ派出等の撮影協力をしました。

 映画「聯合艦隊司令長官 山本五十六」
 監督:成島出(八日目の蝉、孤高のメス)
 出演:役所広司/玉木宏/柄本明/柳葉敏郎/阿部寛/吉田栄作/椎名桔平ほか

 

何この豪華なキャスティング。