先日、お義父さんの運転で山口美術館までお出かけしたんですが、その道中のこと。
車に乗ればすぐ寝る娘がその日に限ってやたら元気でハイテンション。
「しりとりしよう~」
と大はしゃぎ。
娘→家内→お義母さんの順番で、後部座席でしりとり大会が始まりました。
ドライブ中のしりとりは我が家の定番なんですが、これにお義父さんやお義母さんが絡んでくると若干おかしな方向へ・・・。
まずはお義母さんが定番の「り攻め」を開始。
りんご→ごま→まり
りか→からす→すり
りある→るりこうじ→しり
ここらで娘が気付いて怒りはじめます。(笑)
「も~!おばあちゃ~ん!?」
怒っていても始まらないので続けます。
りさいくる→るり→Σ(・ω・ノ)ノ!
家内の思わぬ攻撃に戸惑うお義母さん。
ある程度「り」が出そろうのを待っていたようです。
「り・・りょうり!!」
それでも「り攻め」を止めないお義母さん。
大人げない!大人げないよ~!(笑)
りっぷすてぃっく→くり→∑(`□´/)/ ・・りゅう
うさぎ→ぎり→Σ( ̄Д ̄lll)
家内「ニヤリ。」
家内の大人げなさはお義母さん譲り!
その後もお義母さん相手に「あやとり」「いなり」「うり」「おかわり」など「り」で終わる言葉を次々に繰り出し、そろそろネタ切れと思いきや・・
「魚売り」「飴売り」など斜めからの「り攻め」に転向。
ついには「瓜売り」などと言い始め・・なんて姑息な。
永遠に家内の「り攻め」が終わらない。
そこまでして勝ちたいのか。
筋金入りの大人げなさか。
運転中のお義父さん、噴き出しちゃってるし。
結局お義母さんの負けでしりとり終了。
高レベルなんだか低レベルなんだか分からない戦いでした。(笑)

しりとりの欠点は、何度もやってると同じような言葉ばかり出てきちゃうことですね。
今回出たのか前回出たのか分からなくなって判定が難しいし、そもそも新鮮さがなくなって楽しさ半減。

そんな時、お義父さんが声をかけてくれました。
「高速道路に乗ったら外来語禁止」
何それ、面白そう!!
これは全員参加です。
インターチェンジに着くまでにルール確認。
例えば向かいを走ってる大きな車は「トラック」じゃなくて「貨物車」。
インターチェンジは「高速道路の出入り口」
「タバコ」や「かるた」のように分かりにくいものはセーフ。

ゲートを抜け、「始まり!」の掛け声で開始です。
早速、ひっかけようとしてくる娘がしつこく聞いてきます。
「山賊は?」
「山賊は日本語やろ」
「海賊は?」
「それも日本語やろ」
「じゃあ、手の伸びる人は?」
「・・・ひとつなぎの財宝に出てくる麦わら帽子のアイツか。あれは海賊やろ」
「オッケーオッケー」
ぶ・ぶー。(笑)
人を陥れようと穴掘って自分がはまっちゃってますよ。

その後も続く足の引っ張り合い。
娘「おばあちゃん、それ取って♪」
お義母さん「何?」
娘「それ、それ」
お義母さん「ああ、ティッシュ?はい、どうぞ」
ぶ・ぶー。(笑)

家内「次の駐車区域で止まってください」
お義父さん「寄るんか」
お義母さん「トイレ行くの?」
ぶ・ぶー。(笑)

一番引っかかっちゃうのがお義母さんなんですが、お義父さんもさりげなく自爆します。
お義父さん「信くん、ガム食べるか?」
ぶ・ぶー。(笑)

お義父さん「今日は米軍岩国基地で親善のナントカやりよるけぇ、あれ売りよるぞ・・ほら、石窯で焼いた・・小麦粉を練った上に乳製品やらトマトやら乗せて・・・」
ぶ・ぶー。(笑)
そこまで頑張って何故トマトで引っかかっちゃうのか。

その辺りで娘5、家内3、お義母さん7、お義父さん2。
巻き返そうとしたお義母さんがしきりに私に話しかけてきます。
「信くんの車はなんていう車種だったっけ?」
いやいや、その手には引っかかりませんよ。
「四角いやつですよ」
「どこのアレじゃったかいね?どこのメーカー?」
ぶ・ぶー。(笑)

これね、単純だけど結構盛り上がります。
会話を続けるのが難しいなら、しりとりや古今東西(山手線ゲーム)でもいいんです。
外来語禁止しりとり。
外来語禁止古今東西。
注意点は、誰かが外来語を言っちゃったとき
「今、〇〇って言ったよね!」
って指摘しないこと。
言っちゃうと自分もカウントされちゃいますからね。

長距離のドライブ、これなら運転手も遊べるし、道具もいらない。
ネタを探してキョロキョロするので景色も楽しめちゃう。
オススメです。


↓今日の落とし穴
お義父さんとお義母さんの会話。
「前、この辺りでタイヤが破れて怖かったよね」
「ん?」
「タイヤが破れたじゃん、タイヤが!」
「何が?」
「タイヤよね!」
お義母さん、連呼の末、カウント4。


やらしいわ~。(笑)