連休中、家内の実家に帰省すると、テレビで盛んにCMやってたのがコレ。


スタジオジブリレイアウト展
レイアウトって・・何?
よく分かんないけど、ジブリ大好きな家内が大はりきりで行く行くと騒ぎ始め・・・例によってお義父さんの運転で、山口市にある山口県立美術館へ行ってきました。


駐車場は満車。
入場券売り場も長蛇の列。
前日の夕方のニュースでは来館者が2万人を越えたって言ってたなぁ。
5月6日には来場者3万人を越えたとか・・。
ってことは二日で1万人!?
そりゃ混雑するはずだ~。

レイアウトは仕上がりのイメージをスタッフ全員で共有するための、設計図みたいなもので、絵コンテよりもさらに細かく、場面ごとに描かれたものです。
CMやポスターを見た時には、下書きの下書きくらいのざっくりしたものなのかな?なんて思ってましたが、鉛筆や色鉛筆で、一つ一つの場面がとても丁寧に生き生きと描かれていて、これだけで一つの作品になりそうなくらい美しかったです。
何人ものスタッフで、一つの作品を作るためには軸がしっかりしてないといけないんですよね。
その軸になるものなので、実際に原画にする際の細かい指示などが専門用語で書き込まれていたり、キャラクターの動きがあったり、煮込んでいるお鍋の具まで指定してたり、めっちゃ細かい!
実写と違って、アニメーションは「描かないものは存在しない」んですよね。
水戸黄門で空に飛行機が飛んでたとか、コーラの空き缶が映りこんでたなんて話がありますが(笑)、アニメーションではそんなことは絶対ありえません。
描かなければ草の一本だって勝手に生えてはくれません。
意外にシビアな世界なんですね。

会場内は当然撮影禁止。
入場してすぐのところが混雑してるので、スタッフの方が一生懸命声をかけていらっしゃいました。
「展示数が1300点以上です!奥の方が比較的すいてますのでお進みください」
1300点!!
って、驚いたふりだけするけど、数字で言われてもよくわかんない。(笑)

最初の方は、一点一点額に入ったレイアウトを見ながら説明書きを読んでたけど、これ、全部読んでたら、
「2時間後に戻ってくるね~」
と、温泉に出かけたお義父さんとお義母さんの待ち合わせに間に合わないじゃん。

娘と一緒にあれこれ話をしながら観終わったところでふと振り返ると
「あれっ?お母さんがいない?!」
この人混みで迷子になっては困るだろうと探しに行ったら、まだ2/3のところで立ち止まってました。
すでに1時間半経過してますけど・・・。
さすが展示数1300点以上。

出口の手前には「トトロケーション」という体験コーナーがありまして。
トトロと一緒に写真が撮れます♪


嫌がる娘をほったらかして嬉しげに写真を撮ってもらう父と母。

「ポニョロケーション」もあります。


今気づいたけど、ポニョ、逆さまだった・・・。

数だけでなく、内容もボリュームがあってかなりな見応えです。
興味のある方はゆっくり時間を取ってお出かけくださいね。

スタジオジブリレイアウト展
場所:山口県立美術館 山口県山口市亀山町3−1
期間:2017/4/20(木)~6/18(日)
休館日:月曜日(ただし6/5は開館)
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料:■一般 1,300円(1,100円)
■学生・シニア 1,100円(900円)
■コレクション展セット券(当日券のみ)
 一般:1,400円(1,200円) 学生1,200円(1,000円)
※18歳以下無料
※シニアは、70歳以上の方、( )内は前売りおよび20名以上の団体料金。
※高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在籍の方等は無料。
※障害者手帳等をご持参の方とその介護の方1名は無料
↓今日の鑑賞ガイド
会場入り口で音声ガイドの貸し出しも行っています。(有料)
時間がないので今回は泣く泣く諦めたんですが、出口にてコレをゲット。


「スタジオジブリレイアウト展をより深く楽しむために」
と、書かれてたけど・・入る前に欲しかった!!
入り口付近にも置いてあったけど気付かなかっただけかもしれません。これから行かれる方は先にゲットしておいてください。