先週土日は東京での勉強会に参加してきました。

会いたかった先生方とお会いすることができたのも嬉しかったし、たくさんの学びをいただきました。
大変ありがとうございました。
中でも大きな気付きは、お互いに操法を試しているときに言われたこと。
「施術の時の触れ方は丁寧だけど、説明の時など他に気を取られているときの触れ方がちょっと気になる」

こはる庵の施術はエンジェルタッチを心がけていますので、触れ方ひとつにも気を遣っています。
これは操体法を学び始めた時から私がずっと気を付けていることです。

が、施術の合間にちょっと腕や足を移動させるときや説明しようと動かすとき、無意識に上から持ち上げていました。
この触れ方が気になる、と。

もちろん、ギュッとつかむようなことはしませんが、持ち上げると、どうしても指に力が入るんですよね。
力入れないと落しちゃいますしね。


そういう時は、持ち上げるのではなく、下からそっと支える。


そうすると余計な力が入らず、「触られた感」が減ります。

もしかしたら、その微妙な違いは患者様にはわからないかもしれません。
一般的なリラクゼーションや整体ではそこまでの繊細さは不要なのかもしれません。
けれど、そのわずかな違いで、身体が緊張したりするんです。

毎日一人で施術していると、少しづづ慣れてしまって無意識な部分が出てきてしまっていたんでしょうね。
そこに気付いていただいたこと。
素直に指摘してくださったこと。
本当にありがたいことです。
しっかりと活かして、さらに自分の操法に磨きをかけていきます。

大事にしたい人たちだからこそ、より丁寧に触れたい。
親しくなったからこそ、なぁなぁな関係ではなく、しっかりと向き合っていきたい。

勉強会ってとても大事だなぁと身に滲みました。

このような勉強の機会を作ってくださった主催者の下井先生、ご一緒させていただいた先生方、素敵な時間をありがとうございました。

↓今日の技磨き
家内「またつまらぬものを切ってしまった・・・」


家内の修行は一体どこを目指しているのやら…。