先週、小さい頃仲良くしていた同級生のお父さんが亡くなられたということで、週末は急きょ実家に帰省してきました。
お悔やみを・・と連絡したら当時仲の良かった友人を二人呼んでくれて、二十数年ぶりにゆっくりと話をしました。
お互いの記憶の中では昔の姿で止まっているので
「おっさんになったなぁー」
なんて言われたり。
「若いね」
「歳とらないね」
って言われることはしょっちゅうですが、「老けた」と言われるのは初めて。
さすが、小学生の頃の私を知っているだけのことはあります。
「できるうちに親孝行しといたほうがいいよ」
という話になり、こんな機会でないとなかなか帰省しないことも反省。
最近は眠くなったら家内が運転を代わってくれるようになったので、もっとこまめに帰省しなくちゃなと思いました。
帰省しても一泊で、夜は友人の所に出かけたりして翌日の昼には帰るんで、親孝行になってるのかどうかは微妙ですが。。。
今回初めて知ったのですが、同級生から見た小学生の頃の私のイメージは・・・「よく寝る子」。
ええぇ～？そうだっけ？
「授業中、よく寝てた」（そんなことない・・はず）
「うんうん、放課後遊びに行っても寝てた」（いやいや・・起きてましたってば）
「しまいには先生に『木村君寝てます』って言っても『そっとしとけ』って言われてた」（覚えてません）
まさに衝撃の新事実ですよ。
あー、ビックリした。
毎日寝つきが悪くて夜１０時過ぎまで寝ようとしない娘に
「どうしてそんなに寝ないの・・・もしかして学校でお昼寝してるんじゃ・・」
なんて言ったら
「学校で寝たら冷えぴた貼られる」
って返事。
そういえば熱もないのに冷えぴた貼ってたことがあったな・・って、寝てんじゃん。
そんな時、偉そうに
「お父さん、中学校の頃は寝てたけど小学校の頃は寝てなかったよ」
って言ってたけど、どうやら嘘だったようです。
娘、ごめん。
お父さん、寝てたらしい。（笑）
似なくていいところが似てしまった父娘なのでした。
↓今日の似てしまった二人
書写で使う墨汁が少なくなったというので学校の売店で買ってくるようお金を持たせました。
家内「売店で何買うか覚えてる？」
娘「醤油！」
黒っぽい液体つながり・・・。orz
家内「そんなもの売店に売ってないでしょ。ほら、ぼ・・？」
娘「ぼ・・・牧場！」
惜しい！！
家内「そんなところがお父さんそっくりで・・・」
私？！私なのか！？
