癒しの手

├木村家の日常

昨夜、帰宅すると家内と娘がまだ起きていました。
平日の夜、娘が起きている時間に帰ることが少ないのでえらい喜びようでノリノリ。
「お父さん、肩もんであげる」
と揉んでくれました。
実はそんなに凝ってないし、お腹すいてるんで早く夕飯食べたいし、寒いからお風呂にも入りたい。
むしろ明日も学校だから早く寝てほしい。
けど、娘の小さな手で一生懸命もんでくれてる。
それがすごーく気持ちいいんです。
これこそが本当の「癒しの手」なんだなぁと思います。
単なる親バカなだけじゃないんですよ。
(いや、かなり濃い親バカ色眼鏡もかかってますが)
大好きな人の手がそっと触れてるだけで気持ちいい。
身体だけでなく心がほっと癒されます。
明日はバレンタイン恋の矢です。
あなたもぜひ大好きな人にやってみてくださいね。
恋人や家族、友人、同僚、もちろん家族の一員であるペットにも、日頃なかなか言えない感謝の言葉を添えて。


ダウン今日の癒しの手?
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「お父さん、お仕事で癒しの手使ってるからね」

「あ、フライのやつ?!」
それは「いやし」ではなく「いわし」です。
さすがおやつにケーキよりもイワシのフライ選ぶだけのことはあります。苦笑

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